Pat
J-GLOBAL ID:200903034622869915
超音波探触子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有近 紳志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994147977
Publication number (International publication number):1996010255
Application date: Jun. 29, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 樹脂製のハウジングが損傷を受けても内部のファンクションなどに悪影響が及ばず、また、ハウジングの形状をユーザの好みや使用法に容易に対応させることが出来る超音波探触子を提供する。【構成】 圧電振動子,バッキング材,音響整合層および配線基板などを含むファンクション2とそれに接続されるケーブル3とを金属製のインナハウジング4に収容し、そのインナハウジング4の内部空間にポッティング剤5を充填し、且つ、そのインナハウジング4の外側を樹脂製のアウタハウジング6で覆った構造の超音波探触子1。【効果】 インナハウジングに内部保護性能を受け持たせ、アウタハウジングに把持・操作性能を受け持たせるように性能を分担するため、ハウジングの設計が容易になり、性能も向上する。
Claim (excerpt):
圧電振動子,バッキング材,音響整合層および配線基板などを含むファンクションと、少なくとも前記ファンクションを収容する金属製のインナハウジングと、そのインナハウジングの外側を覆う樹脂製のアウタハウジングとを具備したことを特徴とする超音波探触子。
IPC (3):
A61B 8/00
, G01N 29/24
, H04R 17/00 330
Return to Previous Page