Pat
J-GLOBAL ID:200903034625062397
ディジタル信号制御可変利得増幅器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996212195
Publication number (International publication number):1998041766
Application date: Jul. 24, 1996
Publication date: Feb. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 制御信号の急峻な変化に起因する過渡的なノイズの発生を低減、抑圧し、かつ、いわゆるフィードスルーの低減、抑圧を図る。【解決手段】 ディジタル・アナログ変換器1の出力端子と電圧制御可変利得増幅器2の制御信号入力端子2aとの間には、電流制限回路3と平滑用コンデンサ4が設けられており、ディジタル・アナログ変換器1の出力信号の急峻な立ち上がりや立ち下がりが、電流制限回路3による制限を受けると共に、平滑用コンデンサ4によるいわゆる平滑作用を受け、制御信号入力端子2aには、立ち上がり、立ち下がりが緩慢な信号として印加されることで、制御信号の急峻な立ち上がり、立ち下がりに起因する過渡的なノイズの発生が低減され、また、フィードスルーが抑圧されるようになっている。
Claim (excerpt):
ディジタル信号入力をアナログ信号に変換するディジタル・アナログ変換手段と、前記ディジタル・アナログ変換手段により得られるアナログ信号を制御信号として入力し、当該制御信号の大きさに応じて利得が可変される電圧制御増幅手段とを具備してなるディジタル信号制御可変利得増幅器であって、前記ディジタル信号の変化に伴い前記ディジタル・アナログ変換手段の出力信号に現れる急峻なレベル変化を抑圧する変化抑圧手段を設けたことを特徴とするディジタル信号制御可変利得増幅器。
IPC (4):
H03G 3/02
, H03H 7/01
, H03M 1/08
, H03M 1/66
FI (4):
H03G 3/02 A
, H03H 7/01 A
, H03M 1/08 B
, H03M 1/66 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平2-007605
-
特開昭55-041013
-
特開昭62-114319
Return to Previous Page