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J-GLOBAL ID:200903034625226357
プラスチック製光導波路およびそれを用いた光スイッチ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997024722
Publication number (International publication number):1998221549
Application date: Feb. 07, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】低損失性、低複屈折性、耐熱性を兼ね備えたプラスチック製光導波路の提供にある。【解決手段】酸二無水物系成分とジアミン系成分から得られるポリイミドを構成材料とするプラスチック製光導波路において、前記光導波路を構成するコアまたはクラッドの少なくとも一方が、脂環式酸二無水物または脂肪族酸二無水物を含む酸二無水物系成分からなり、その1.3ミクロンにおける光学損失が0.5dB/cm以下で、コア層の屈折率がクラッド層の屈折率よりも大きい材料で構成されているプラスチック製光導波路。
Claim (excerpt):
酸二無水物系成分とジアミン系成分から得られるポリイミドを構成材料とするプラスチック製光導波路において、前記光導波路を構成するコアまたはクラッドの少なくとも一方が、脂環式酸二無水物または脂肪族酸二無水物を含む酸二無水物系成分からなり、その1.3ミクロンにおける光学損失が0.5dB/cm以下で、コア層の屈折率がクラッド層の屈折率よりも大きい材料で構成されていることを特徴とするプラスチック製光導波路。
IPC (4):
G02B 6/12
, C09K 3/00
, G02B 6/122
, C08G 73/10
FI (4):
G02B 6/12 N
, C09K 3/00 U
, C08G 73/10
, G02B 6/12 D
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