Pat
J-GLOBAL ID:200903034625331177

トナーの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991191197
Publication number (International publication number):1993011498
Application date: Jul. 05, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 染顔料が結着樹脂中に均一に分散し、かつトナー中に溶剤が残存しないトナーの製造方法を提供することにある。【構成】 本発明は、マスターバッチを用いる電子写真用トナーの製造方法であって、該マスターバッチが、少なくともトナーに使用する結着樹脂と染顔料を有する原材料混合物に対して10〜30重量部の溶剤を添加して混練し作製され、かつ該溶剤の沸点が結着樹脂のTg(ガラス転移点)±10°Cであることを特徴とするトナーの製造方法である。
Claim (excerpt):
マスターバッチを用いる電子写真用トナーの製造方法であって、該マスターバッチが、少なくともトナーに使用する結着樹脂と染顔料を有する原材料混合物に対して10〜30重量部の溶剤を添加して混練し作製され、かつ該溶剤の沸点が結着樹脂のTg(ガラス転移点)±10°Cであることを特徴とするトナーの製造方法。

Return to Previous Page