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J-GLOBAL ID:200903034638619145
繊維で強化した熱可塑性物質から構造部材を製造する方法およびこの方法で造った構造部材
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江崎 光史 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996519493
Publication number (International publication number):1998511320
Application date: Dec. 18, 1995
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】繊維で強化された熱可塑性物質から押出成形方法により造られた構造部材が、適当な繊維含有量を有するねじ(1)である。このねじ(1)の頭部(2)の領域内におよび直接これに連なっているシヤフト(5)のねじ山を経て無端の繊維の形の炭素繊維が少なくともほぼねじ(1)の中心軸線に対して平行に指向しており、これに対して残りのねじ山部分内における繊維が表面の近傍において構造部材の軸方向でねじ山輪郭に従っている。ねじ端部に面している部分の中心領域内において、自由端部方向で増大するように分散している繊維配向が存在している。
Claim (excerpt):
先ず短繊維、長繊維および/または無端の繊維(6)と熱可塑性物質から素材(7)を成形し、この素材(7)を熱間成形方法により雌型内で加圧下に構造部材の最終形状に成形して行う様式の、繊維で強化した熱可塑性物質から構造部材を製造する方法において、素材(7)を先ず加熱段で成形温度に加熱し、次いで押出成形により雌型(13)内に圧入することを特徴とする方法。
IPC (5):
B29C 43/02
, A61B 17/58 310
, B29C 47/00
, B29K105:06
, B29L 1:00
FI (3):
B29C 43/02
, A61B 17/58 310
, B29C 47/00
Patent cited by the Patent: