Pat
J-GLOBAL ID:200903034642945278

金属材料の熱間処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樋口 盛之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996293163
Publication number (International publication number):1998121126
Application date: Oct. 16, 1996
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】【課 題】 金属材料の表面にホウ酸系の酸化防止剤を塗布して行う熱間処理において、塗布剤の酸化防止機能が、金属光沢を保持するレベルで発現されるようにする手段の提供。【解決手段】 融点が200〜600°Cのホウ酸系酸化防止剤を塗布し、少なくとも上記融点迄の昇温速度を10〜100°C/sとする加熱により所定の熱間処理温度に到達させて熱間処理を施すことを特徴とする熱間処理方法。
Claim (excerpt):
金属材料の表面にホウ酸系の酸化防止剤を塗布して行う、金属材料の熱間処理方法において、酸化防止剤として融点が200°C〜600°Cのものを用いるとともに、少なくとも上記融点迄の昇温速度を10〜100°C/sとする加熱により所定の熱間処理温度に到達させて熱間処理を施すことを特徴とする金属材料の熱間処理方法。
IPC (2):
C21D 1/70 ,  C23C 4/18
FI (2):
C21D 1/70 P ,  C23C 4/18

Return to Previous Page