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J-GLOBAL ID:200903034654956453

脱水機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996214157
Publication number (International publication number):1998034389
Application date: Jul. 24, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【目的】 汚泥などの固体と液体の混合物を分離する固液分離装置において固液分離部における穴の目詰まりを防止し、固液分離が常に同じような状態で実行できる脱水機を提供することである。【構成】 スポンジ状ベルトコンベア1と普通ベルトコンベア2によって構成される脱水機に供給される固体液体の混合物が両コンベアに挾まれるような形になるよう平行に配置し、両コンベアベルトが相対する直前の位置でスポンジ状ベルトを圧縮ローラー3で圧縮し直後に膨張しつつあるスポンジ状ベルトの部分に固体液体の混合物を供給し、混合物が両コンベアによるサンドイッチ状態から解放された後の位置で液体が分離された固体を排出し、次いでスポンジ状ベルトが脱液ローラー4により圧縮されてベルトに吸収された液体が排出されるようにする。
Claim (excerpt):
圧縮したスポンジ状物質が膨張するときに固体液体の混合物を該物質に接触させ混合物の中の液体を膨張しつつあるスポンジ状物質に吸収させ、液体を十分吸収させたあとでスポンジ状物質の表面に残った液分が減少した固体液体の混合物を排出し、再びスポンジ状物質を圧縮して吸収した液体を放出することにより固体液体の混合物から液体を除去する方法。
IPC (4):
B30B 9/24 ,  B30B 5/06 ,  B30B 9/20 ,  C02F 11/12
FI (4):
B30B 9/24 Z ,  B30B 5/06 A ,  B30B 9/20 F ,  C02F 11/12 D

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