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J-GLOBAL ID:200903034662038463
内視鏡装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005351773
Publication number (International publication number):2007151862
Application date: Dec. 06, 2005
Publication date: Jun. 21, 2007
Summary:
【課題】内視鏡装置において、例えば外乱を受けるなどして撮像位置がずれ、被写体が撮像範囲外に飛び出すような場合でも、被写体を撮像範囲の略中心位置に迅速に捕捉し、安定した観察を行うことができるようにする。【解決手段】湾曲部2の先端に双眼レンズ4Aを設けた撮像手段4と、湾曲駆動機構52と、湾曲先端部3および湾曲基端部8の位置および姿勢を検出する加速度センサ5A、5Bと、被写体と双眼レンズ4Aとの間の距離を測定する測距手段と、被写体捕捉の動作開始または動作解除するロックボタン16a、ロック解除ボタン16bと、加速度センサ5A、5B、測距手段の各検出出力から被写体の撮像中心位置を算出し、それら各検出出力の変化に応じて、撮像中心位置に双眼レンズ4Aの光軸が向くように、湾曲駆動機構52を駆動制御する制御部100を備えるようにする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被検体に挿入する内視鏡挿入部の先端側に湾曲部を有する内視鏡装置であって、
前記湾曲部の先端に撮像光学系を設けた撮像手段と、
前記湾曲部を湾曲させる湾曲駆動機構と、
前記湾曲部の先端および基端の位置および姿勢を検出する湾曲部位置姿勢検出手段と、
被写体と前記撮像光学系との間の距離を測定する測距手段と、
前記撮像手段による前記被写体の撮像中心位置を略一定に保つ被写体捕捉動作の動作開始または動作解除する捕捉動作設定手段と、
前記被写体捕捉動作設定手段により前記捕捉動作開始が指示された場合に、前記湾曲部位置姿勢検出手段および前記測距手段の各検出出力から前記被写体の撮像中心位置を算出し、前記湾曲部位置姿勢検出手段の検出出力の変化に応じて、前記撮像中心位置に前記撮像光学系の光軸が向くように、前記湾曲駆動機構を駆動制御する撮像位置安定化手段とを備えることを特徴とする内視鏡装置。
IPC (4):
A61B 1/00
, A61B 1/04
, G02B 23/24
, H04N 5/225
FI (5):
A61B1/00 310H
, A61B1/00 300D
, A61B1/04 370
, G02B23/24 A
, H04N5/225 C
F-Term (32):
2H040BA21
, 2H040BA22
, 2H040BA23
, 2H040CA22
, 2H040DA11
, 2H040DA15
, 2H040DA17
, 2H040DA19
, 2H040DA22
, 2H040DA41
, 2H040DA53
, 2H040DA57
, 2H040FA01
, 2H040FA13
, 2H040GA02
, 2H040GA11
, 4C061AA00
, 4C061AA29
, 4C061BB06
, 4C061CC06
, 4C061HH32
, 4C061HH47
, 4C061HH52
, 4C061HH53
, 4C061JJ17
, 4C061LL02
, 4C061NN01
, 4C061SS21
, 5C122DA26
, 5C122EA66
, 5C122HA76
, 5C122HA82
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-223690
Applicant:旭光学工業株式会社
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特公昭61-37927号公報(図1-5)
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特許第2948833号公報(図1、5)
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