Pat

J-GLOBAL ID：200903034662123720

光学素子及び同光学素子を有した光学装置

Inventor： 能登 悟郎 ,  坪井 孝之 ,  ▲高▼ 秀夫 ,  大貫 一朗 ,  川浪 英利子
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 西山 恵三 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000242850
Publication number (International publication number)：2002055286
Application date： Aug. 10, 2000
Publication date： Feb. 20, 2002
Summary：

【要約】【課題】 エレクトロウェッテイング効果を利用した光学素子において、光軸中心の偏心される。【解決手段】 導電性または有極性の第1の液体及び該第1の液体と互いに混合することのない第2の液体を、それらの界面が所定の形状をなした状態で容器内に密閉し、該容器に設けられた電極に対する電圧の印加による界面形状の変化によって光学的特性が変化する光学素子において、前記電極を介して前記液体に対して電位勾配を与え、容器内の前記界面をその中心軸に対して略直交する方向に移動させる。

Claim (excerpt)：

導電性または有極性の第1の液体及び該第1の液体と互いに混合することのない第2の液体を、それらの界面が所定の形状をなした状態で容器内に密閉し、該容器に設けられた電極に対する電圧の印加による界面形状の変化によって光学的特性が変化する光学素子において、前記電極を介して前記液体の面方向に対して電位勾配を与え、容器内の前記界面をその中心軸に対して略直交する方向に移動させることを特徴とする光学素子。

IPC (2)：

G02B 26/02 ,  G03B 5/00

FI (2)：

G02B 26/02 J ,  G03B 5/00 J

F-Term (5)：

2H041AA01 ,  2H041AB24 ,  2H041AB38 ,  2H041AC06 ,  2H041AZ05