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J-GLOBAL ID:200903034668615047

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991166970
Publication number (International publication number):1993014559
Application date: Jul. 08, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 検査パターン画像の出力結果にノイズ画像が混入しないようにする。【構成】 ノイズ画像の混入した画像形成結果から位置および濃度の大きさを検出し、この検出結果に基きフィルタ特性を定めたフィルタ1100により、以後の検査パターン画像の読取画像信号に対してフィルタ処理を施す。
Claim (excerpt):
検査パターン画像が記載された原稿を読取り、もしくは、内部信号により検査パターンを発生させて画像形成し、その画像形成結果を再び読取ることにより以後の画像形成条件を可変設定する画像形成方法において、前記画像形成結果の画像保持体進行方向上に表われる画像形成プロセスによるピッチノイズ画像の周波数を予め決定し、次回以後の画像形成条件の設定のために前記原稿の読取りを行なうときには、当該読取りの画像信号に対して、前記ピッチノイズ画像の周波数を弱めるフィルタ処理を施すことを特徴とする画像形成方法。

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