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J-GLOBAL ID:200903034670910706
携帯用電話機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991312868
Publication number (International publication number):1993211547
Application date: Nov. 28, 1991
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】携帯用電話機のヒンジ部によるデザイン的制約をなくすとともに、電気的接続を含む組立作業性を改善する。【構成】主筺体であり受話器を有する第1の筺体2と、少なくとも送話器3を有する第2の筺体4との接合面5は、断面曲線として構成され、また第1の筺体2と第2の筺体4との締結部と回転軸を第1の筺体2の長手方向下方に、接合面5と直角な方向に有し、第2の筺体4を第1の筺体2に対して180度回転可能とし、接合面5を構成する曲線が、人間の口と耳の距離および角度に送話器と受話器が展開するように設定されている。
Claim (excerpt):
受話器を配設して主筺体とする第1の筺体と、少なくとも送話機を配設し前記第1の筺体に係止する第2の筺体とから構成され、前記第1の筺体と前記第2の筺体とは、厚さ方向で断面が曲線の接合面で滑動自由に相接するとともに、前記第1の筺体の前記接合面の下端近傍に、前記第2の筺体を前記第1の筺体に対して180度回転して係止し、前記第1の筺体とともに通話状態に保持する締結構造を有して成ることを特徴とする携帯用電話機。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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