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J-GLOBAL ID：200903034671066658

化粧料用乳化剤およびそれを含有する化粧料

Inventor： 円山 圭一 ,  迫田 丈志
Applicant, Patent owner： 日本油脂株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999135337
Publication number (International publication number)：2000325771
Application date： May. 17, 1999
Publication date： Nov. 28, 2000
Summary：

【要約】【課題】 各種の疎水性物質に対する乳化など、界面活性能に優れたクリーム、乳液、ファンデーション、化粧水等の化粧料用乳化剤およびそれを含有する化粧料を提供する。【解決手段】 下記の式(I)で示されるアルキレンオキシド誘導体からなる化粧料用乳化剤およびそれを含有する化粧料。【化1】(式中、R1およびR2は炭素数2以上の炭化水素基であり、炭素数はR1+R2=14〜34、R1とR2は同一でも異なっていてもよい。POはオキシプロピレン基、BOはオキシブチレン基、EOはオキシエチレン基であり、a、bおよびcはそれぞれオキシプロピレン基、オキシブチレン基およびオキシエチレン基の平均付加モル数で、0≦a≦10、2≦b≦20および1≦c≦40であり、オキシプロピレン基とオキシブチレン基はブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよい。)

Claim (excerpt)：

下記の式(I)で示されるアルキレンオキシド誘導体からなる化粧料用乳化剤。【化1】(式中、R1およびR2は炭素数2以上の炭化水素基であり、炭素数はR1+R2=14〜34、R1とR2は同一でも異なっていてもよい。POはオキシプロピレン基、BOはオキシブチレン基、EOはオキシエチレン基であり、a、bおよびcはそれぞれオキシプロピレン基、オキシブチレン基およびオキシエチレン基の平均付加モル数で、0≦a≦10、2≦b≦20および1≦c≦40であり、オキシプロピレン基とオキシブチレン基はブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよい。)

IPC (2)：

B01F 17/42 ,  A61K 7/00

FI (2)：

B01F 17/42 ,  A61K 7/00 N

F-Term (30)：

4C083AA082 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC181 ,  4C083AC182 ,  4C083AC242 ,  4C083AC352 ,  4C083AC422 ,  4C083AC542 ,  4C083AD042 ,  4C083AD512 ,  4C083BB01 ,  4C083CC01 ,  4C083CC05 ,  4C083CC23 ,  4C083DD31 ,  4C083EE01 ,  4C083FF01 ,  4C083FF05 ,  4D077AA09 ,  4D077AB11 ,  4D077AC03 ,  4D077BA03 ,  4D077CA12 ,  4D077CA13 ,  4D077CA15 ,  4D077DD29X ,  4D077DE02X