Pat
J-GLOBAL ID:200903034674518789

パケット交換装置及びパケット交換方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸山 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000157990
Publication number (International publication number):2001339433
Application date: May. 24, 2000
Publication date: Dec. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】 実際に輻輳を引き起こす原因となる回線部のみを制御することにより、パケット交換システム自体の装置の経済性、小型化といった条件を維持しつつ優先度の高い情報を処理可能にする。【解決手段】 図1において、輻輳検知部106は、回線からスイッチングインタフェース送信部107へ入力されるパケットを監視し、自回線が現在、スイッチ部における輻輳を引き起こしているか否かを検知する。これにより、スイッチ部において検知された輻輳状態は、輻輳通知信号により輻輳検知部106へ通知され、この輻輳通知信号を基に、各輻輳検知部106は自身が輻輳発生の基になっているか否かを判断し、自身が輻輳発生の原因になっていると判断した場合には、所定のアルゴリズムに従ってスイッチ部へのパケットの送信を制御する。
Claim (excerpt):
パケットをスイッチングするパケット交換装置であって、生じた輻輳のレベルに応じて、スイッチングするパケットを制限し、パケットを廃棄することを特徴とするパケット交換装置。
FI (2):
H04L 11/20 102 E ,  H04L 11/20 102 B
F-Term (15):
5K030GA05 ,  5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030JA01 ,  5K030KA03 ,  5K030KA11 ,  5K030KA13 ,  5K030KX12 ,  5K030KX24 ,  5K030KX30 ,  5K030LA03 ,  5K030LC11 ,  5K030MA04 ,  5K030MA13 ,  5K030MB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • パケット交換機およびセル転送制御方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-161430   Applicant:株式会社日立製作所, 株式会社日立インフォメーションテクノロジー
  • パケットスイッチ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-321706   Applicant:株式会社日立製作所

Return to Previous Page