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J-GLOBAL ID:200903034682374443
現像剤攪拌機構及び該機構を組込んだ現像装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995129564
Publication number (International publication number):1996015968
Application date: Apr. 28, 1995
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 現像剤の片寄りや軸トルクの増大が生じることなく、円滑且つ速やかに均一攪拌を可能にする。【構成】 その回転により仕切り空間外に位置する現像剤を取込みながら空間内頂部に移動させる、開口15を有する回転筒体11と、筒体11内頂部に移動した現像剤を軸線方向に沿って斜めに滑落させながら筒体11外に排出させる固定羽根12と、筒体11外に位置する現像剤を空間形成体の回転に軸線方向に移動させる筒体11外周面のスパイラル線状突起13とを含み、前記線状突起13の現像剤移動方向を、固定羽根12の軸線方向の現像剤移動方向とを逆方向に設定した事を特徴とするものである。
Claim (excerpt):
複数成分の現像剤を混合攪拌する現像剤攪拌機構において、その回転により仕切り空間外に位置する現像剤を取込みながら空間内の上方位置に移動させる仕切り空間形成体と、該仕切り空間内上方位置に移動した現像剤を軸線方向に沿って斜めに滑落させながら筒体外に排出させる傾斜滑落体と、該仕切り空間外に位置する現像剤を空間形成体の回転によって軸線方向に移動させる移動手段とを含み、前記移動手段の現像剤移動方向を、傾斜滑落体の軸線方向の現像剤移動方向とを逆方向に設定した事を特徴とする現像剤攪拌機構
IPC (2):
G03G 15/08 110
, G03G 15/08 507
Patent cited by the Patent: