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J-GLOBAL ID:200903034684181588
内因性酸化窒素の生成又は活性のモデュレーションによる血管機能の増強
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997518215
Publication number (International publication number):2000506496
Application date: Oct. 24, 1996
Publication date: May. 30, 2000
Summary:
【要約】ホストにおいてNO誘発弛緩経路での内在性酸化窒素又は他の中間体のレベルを高める生理的に許容しうる化合物を長期投与することにより、血管の機能と構造が維持又は改善される。また、直接或いは生理的過程で酸化窒素の短期増進を与える他の化合物も組合わせて投与される。前駆アミノ酸をバルーン(12)の内室(13)へバルーン管腔(14)を介して導入することにより再狭窄を予防する壁内法が提供される。膨張中、バルーン(12)は血管壁(15)に対向して外に押圧し、該前駆アミノ酸は血管壁(15)に導入される。
Claim (excerpt):
ヒトホストの血管系の機能と構造を改善する方法において使用するための組 成物であって、前記方法が 血管系における内在性NOのレベルを高めるために自然食品源以外のものと して及び補充食としてL-リシン源の予防投与量を所定の用法に従って前記ホ ストに経口投与して血管機能を改善する段階 を含む、前記組成物。
IPC (4):
A61K 31/198
, A23L 1/305
, A61P 5/36
, A61K 38/00
FI (4):
A61K 31/195 603
, A23L 1/305
, A61K 31/00 606 F
, A61K 37/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-264024
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抗動脈硬化剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-329135
Applicant:味の素株式会社
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特表平7-503713
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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CLINICAL TRIALS JOURNAL 1986 UNITED KINGDOM, vol. 23, no. 3, 1986, pages 185-192
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CIRCULATION RESEARCH, vol. 64, no. 2, 1989, pages 315-329
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