Pat
J-GLOBAL ID:200903034691854750
食器洗浄機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991305861
Publication number (International publication number):1993137689
Application date: Nov. 21, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】 食器の漂白作用と殺菌作用を有する次亜塩素酸イオンを生成する食器洗浄機を提供することを目的とする。【構成】 食器洗浄機に飽和食塩水の供給装置12と洗浄水の循環経路中に電気分解用の電極10を配置している。【効果】 洗浄水の循環経路中に電気分解用の電極を設けることで、洗剤の保存中に分解したり酵素を失活させる酸化剤を配合する事なく、強力な漂白作用と殺菌作用を有する酸化剤(次亜塩素酸イオン)を生成する。また、本洗浄後に漂白洗浄工程を設けることで、効率的な食器の漂白と洗浄槽内の脱臭ができるものであり、更に、乾燥工程終了後残水部で電気分解することにより、時間経過と共に残水中に発生するバクテリアの殺菌と残水部の配管に付着している有機物を分解できるので衛生的な食器洗浄機を提供できるものである。
Claim (excerpt):
洗浄漕に食器等の被洗浄物を入れ、洗剤等の洗浄液を前記洗浄漕内で噴射あるいは循環させることにより前記被洗浄物を洗浄する食器洗浄機において、前記洗浄液の循環経路中に電極を設け、前記電極に電圧を印加して前記洗浄液に対して電気分解を行うことを特徴とする食器洗浄機。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特表昭57-500048
-
特開昭54-088665
Return to Previous Page