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J-GLOBAL ID:200903034704848142
天然ガスの燃焼方法及び天然ガス用燃焼器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣瀬 孝美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992254010
Publication number (International publication number):1993200251
Application date: Aug. 28, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 窒素酸化物(NOx)排出量の少ない天然ガスの燃焼方法及び燃焼器を提供することを目的とする。【構成】 本発明の燃焼方法は、炭素数3以上の炭化水素を含む天然ガスの燃焼方法であって、燃料天然ガス5を少なくとも2つに分割し、該燃料の一部を燃焼部1で燃焼させ、燃焼ガスを該燃料の一部と混合してNOx選択還元触媒2に導き、該触媒で燃焼ガス中のNOxを酸素の存在下、燃料中の炭化水素により還元浄化し、更にNOx選択還元触媒2の後流側に配された酸化触媒3で燃料を触媒燃焼させることからなり、また本発明の燃焼器は上記の方法に用いられる燃焼器である。本発明によれば、燃料の燃焼により生じたNOxは選択還元触媒で還元浄化され、残りの燃料は触媒燃焼されるので、NOx排出量の少ない燃焼とすることができる。
Claim (excerpt):
炭素数3以上の炭化水素を含む天然ガスの燃焼方法において、燃料天然ガスを少なくとも2つに分割し、該分割された燃料の一つを燃焼させ、燃焼ガスを該分割された他の燃料と混合して窒素酸化物選択還元触媒に導き、該触媒で燃焼ガス中の窒素酸化物を酸素の存在下、燃料中の炭化水素により還元浄化し、更に窒素酸化物選択還元触媒の後流側に配された酸化触媒で燃料を触媒燃焼させることを特徴とする天然ガスの燃焼方法。
IPC (6):
B01D 53/36 101
, B01D 53/36 102
, B01J 23/56 301
, B01J 29/28
, C10L 3/00
, F23J 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特公昭60-005645
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特開昭63-100919
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特開平3-094817
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