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J-GLOBAL ID:200903034710047348
熱間圧延用ロールの肌荒れ防止方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
広瀬 章一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994175598
Publication number (International publication number):1996039109
Application date: Jul. 27, 1994
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ハイスロールによる鋼材の熱間圧延で顕著なロール表面の肌荒れの防止。【構成】 油溶性のカルボン酸、ポリカルボン酸またはその無水物、部分エステルもしくは部分アミド、スルホン酸、ならびにこれらの塩よりなる群から選ばれた1種または2種以上の化合物をそのまま、または熱間潤滑油で希釈して、少なくとも非圧延時の熱間圧延用ロールに供給する。【効果】 ロール表面の酸化による黒皮の生成が抑制され、ロール肌荒れが著しく軽減される。その結果、この肌荒れに起因する圧延製品の表面スケール疵の発生が防止され、同時に圧延荷重上昇も軽減される。
Claim (excerpt):
鋼材の熱間圧延加工において、少なくとも非圧延時の圧延用ロール表面に、カルボン酸、ポリカルボン酸またはその無水物、部分エステルもしくは部分アミド、スルホン酸、ならびにこれらの塩よりなる群から選ばれた1種または2種以上の油溶性化合物を供給することを特徴とする、熱間圧延用ロールの肌荒れ防止方法。
IPC (16):
B21B 27/10
, B21B 1/22
, B21B 27/00
, C10M105/22
, C10M105/40
, C10M105/68
, C10M105/72
, C10M109/00
, C23F 11/12 101
, C23F 11/14
, C23F 11/16
, C10N 10:04
, C10N 30:06
, C10N 30:08
, C10N 30:10
, C10N 40:24
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