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J-GLOBAL ID:200903034711006190

金属コアプリント配線板の曲げ加工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 清路
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992352619
Publication number (International publication number):1994169139
Application date: Sep. 29, 1986
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 金属コアプリント配線板の曲げ部分の信頼性を高める。【構成】 平坦なアルミニウム基板11の曲げ部分Bを除いた表面に耐熱エポキシ系接着剤12を塗布する。接着剤層12にガラスエポキシ系のフレキシブル配線板13を貼着する。曲げ部分Bにて、アルミニウム基板とフレキシブル配線板間に隙間14が介在し、フレキシブル配線板はアルミニウム基板から離れて自由な状態にある。金属コアプリント配線板を曲げ部分Bにて折り曲げるときに、フレキシブル配線板をアルミニウム基板の反対側に膨らませることができ、フレキシブル配線板は応力が最小になるような形状に変形する。このため、フレキシブル配線板の曲げ部分の導体回路が断線等の損傷を受けることがなく、フレキシブル配線板の信頼性が高められる。さらに、アルミニウム基板の曲げ部分の表面または裏面に溝部を設けてもよい。
Claim (excerpt):
略平らな金属板の少なくとも曲げ部分を除いた表面に設けた接着剤層によって同金属板にフレキシブル配線板を貼着してなる金属コアプリント配線板であって、同金属コアプリント配線板を前記曲げ部分にて前記フレキシブル配線板側へ曲げ加工する際に、同フレキシブル配線板を前記金属板表面の反対側に向けて膨らませるようにしたことを特徴とする金属コアプリント配線板の曲げ加工方法。
IPC (2):
H05K 1/05 ,  H05K 1/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-086491

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