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J-GLOBAL ID:200903034711758329

ジョブスケジュール方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995247856
Publication number (International publication number):1997091158
Application date: Sep. 26, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【目的】 複数の業務ジョブを逐次かつ平行して実行する計算機システムにおいて、システムの効率的な運用を保ったまま、多量に資源を使用する業務ジョブの沈み込みを防ぎ、大幅遅延を防止する。【構成】 計算機システム全体の資源を定義するシステム資源管理表21に上限値のみでなく「効果的資源量」を付加して定義する。実行予定時刻に達してない業務ジョブは「効果的資源量」を用いてスケジュールし、遅延の発生した業務ジョブについては使用する資源を予約してスケジュールする。
Claim (excerpt):
複数の業務ジョブを逐次かつ平行して実行する計算機システムのジョブスケジュール方法において、各業務ジョブの実行開始予定時刻を定める手段と、各業務ジョブで使用する資源量を定義する手段とを備え、これらの手段によって定義された業務ジョブを取り出してスケジュールする際に、計算機システムの資源量について効果的な資源量と上限値の2つを予め設定しておき、各業務ジョブの実行予定時刻までは効果的な資源量を用いたスケジュールを行い、実行予定時刻を過ぎた状態では上限値を用いたスケジュールを行うことを特徴とするジョブスケジュール方法。
IPC (2):
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/46
FI (2):
G06F 9/46 340 D ,  G06F 9/46 340 F

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