Pat
J-GLOBAL ID:200903034722945090
微粉末茶を用いた茶飲料、及びその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998086312
Publication number (International publication number):1999276074
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、香味、滋味ともに優れた茶飲料、及びその製造法に関する。【解決手段】 本発明に係る茶飲料の製造方法は、常温又は温水で微粉末茶を抽出し、酸化防止剤を添加する抽出ステップと、前記抽出液中の、微粉末茶の大粒子成分を遠心分離して除去するステップとを有するものである。さらには、(1)酸化防止剤を含む温水で微粉末茶を抽出する抽出ステップと、(2)前記ステップ(1)により得られる抽出液を急冷するステップと、(3)前記抽出液中の、微粉末茶の大粒子成分を遠心分離して除去するステップと、(4)前記ステップ(3)により得られる抽出液のpHを調節するステップとを有するものである。さらに、本発明に係る茶飲料は、酸化防止剤と、微粉末茶の小粒子成分と、pH調節剤とを含むものである。
Claim (excerpt):
常温又は温水で微粉末茶を抽出し、酸化防止剤を添加する抽出ステップと、前記抽出液中の、微粉末茶の大粒子成分を遠心分離して除去するステップとを有する微粉茶飲料の製造方法。
Return to Previous Page