Pat
J-GLOBAL ID:200903034729094150
内燃機関の自動停止制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001225875
Publication number (International publication number):2003041967
Application date: Jul. 26, 2001
Publication date: Feb. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】内燃機関の自動停止の機会を確保して燃費改善を図る。【解決手段】エンジン停止処理において、自動停止条件が成立したと判定され(ステップ134で「YES」)、エンジン2の始動後における車速履歴がないと判定されたとき(ステップ136で「NO」)、シフト信号SHFTがPポジションであると判定されると(ステップ140で「YES」)、エコラン制御モードECMODをエンジン停止中(エコラン実行中)に切り替えてエコランによるエンジン停止を実行する(ステップ142)。また、シフト信号SHFTがPポジションでないと判定されると(ステップ140で「NO」)、エコラン制御モードECMODをエンジン回転中(エコラン禁止中)に切り替えてエコランによるエンジン停止を禁止し、エンジン2を継続して運転させる(ステップ144)。
Claim (excerpt):
車両に搭載された内燃機関と、同じく車両に搭載された自動変速機と、前記車両の状態及び前記内燃機関の運転履歴を検出する履歴検出手段と、前記内燃機関の運転中において、前記車両の状態及び前記内燃機関の運転履歴に基づき所定の自動停止条件が成立する場合には前記内燃機関を自動的に停止させる自動停止制御手段と、を備えた内燃機関の自動停止制御装置において、前記自動変速機のシフトポジションに応じて前記履歴検出手段の検出結果に基づく自動停止条件を変更する変更手段を備えたことを特徴とする内燃機関の自動停止制御装置。
IPC (4):
F02D 29/02 321
, F02D 29/02
, F02D 17/00
, F02D 29/00
FI (4):
F02D 29/02 321 C
, F02D 29/02 321 A
, F02D 17/00 Q
, F02D 29/00 C
F-Term (29):
3G092AA01
, 3G092AC03
, 3G092CA01
, 3G092EA02
, 3G092EA14
, 3G092FA24
, 3G092GA10
, 3G092GB10
, 3G092HA06Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF12
, 3G092HF20Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HF26Z
, 3G092HG03Z
, 3G093AA05
, 3G093BA19
, 3G093BA22
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA13
, 3G093DB05
, 3G093DB12
, 3G093DB15
, 3G093EA05
, 3G093FA12
, 3G093FB02
Patent cited by the Patent:
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