車両の走行経路案内装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：後藤政喜 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994229996
Publication number (International publication number)：1996094374
Application date： Sep. 26, 1994
Publication date： Apr. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】複数の目的地を入力すると、道程(距離)と時間をパラメータとする配送効率の優先順位に従って向かうべき目的地の決定と、その目的地へ至る進路案内を自動的に行う装置を提供する。【構成】自車の現在位置と進行方向を検知する手段aと、行き先として複数の目的地を入力可能な手段bと、地図情報や経験データおよび判断係数を蓄積する手段cと、各目的地についてほかの目的地間の道程を計算する手段eと、各目的地についてほかの目的地への到着時間を予測する手段fと、これらから各目的地間のスカラを計算する手段gと、目的地の優先順位としてスカラの小さい順にソートする手段hと、通過済みの目的地を除く優先第1位の目的地を次の目的地に決定する手段iと、その目的地および道順など自車の進むべき方向を地図上に表示する手段jを備える。

Claim (excerpt)：

自車の現在位置と進行方向を検知する手段と、行き先として複数の目的地を入力可能な手段と、地図情報や経験データおよび判断係数を蓄積する手段と、各目的地についてこれらのそれぞれを出発点としてほかの目的地間の道程を蓄積データから計算する手段と、各目的地についてこれらのそれぞれを出発点としてほかの目的地への到着時間を蓄積データから予測する手段と、これらの道程と予測時間に基づき各目的地間のスカラを計算する手段と、各目的地について優先順位としてスカラの小さい順にソートする手段と、各目的地について通過済みの目的地を除く優先第1位の目的地を次の目的地に決定する手段と、その決定した目的地およびそこへ至る道順など自車の進むべき方向をナビゲーション地図上に表示する手段を備えたことを特徴とする車両の走行経路案内装置。

IPC (3)：

G01C 21/00 , G08G 1/0969 , G09B 29/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

ナビゲーション装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-121622 Applicant：松下電器産業株式会社
特開平3-121600
ナビゲーション装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-298800 Applicant：富士通テン株式会社

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