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J-GLOBAL ID:200903034740258386
発振回路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安孫子 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002166401
Publication number (International publication number):2004015447
Application date: Jun. 07, 2002
Publication date: Jan. 15, 2004
Summary:
【課題】出力信号の遅延専用のコンデンサを要することなく遅延機能を有する発振回路を提供する。【解決手段】コンデンサ1は、その充放電が第1のスイッチ2により切り替えられるようになっており、S/Rフリップフロップ7のQ出力端子からは、その充放電の状態に応じて論理値Highと論理値Lowとの繰り返しが得られる一方、コンデンサ1の端子電圧が第3のコンパレータ6において、閾値電圧Vthと比較されることで、電源電圧V1の立ち上がりから所定時間の間、発振出力信号が、AND回路8から出力されないよう遅延機能を有した発振回路が構成されたものとなっている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
コンデンサの充放電が上限基準電圧と下限基準電圧との間で制御されて発振出力信号が得られるよう構成されてなる発振回路であって、
前記コンデンサの端子電圧と前記下限電圧より低い閾値電圧とを比較し、前記コンデンサの端子電圧が前記閾値電圧を超えるまでの間、前記発振出力信号の外部への出力を禁止する出力遅延手段が設けられてなることを特徴とする発振回路。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
5J043AA05
, 5J043FF04
, 5J043FF05
, 5J043GG04
, 5J043GG08
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