Pat
J-GLOBAL ID：200903034750325278

フォークリフトのティルト制御装置

Inventor：
柴田 賢次

About 柴田 賢次


Applicant, Patent owner：
株式会社豊田自動織機製作所

About 株式会社豊田自動織機製作所


Agent (1)： 曾我 道照 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997313569
Publication number (International publication number)：1999139796
Application date： Nov. 14, 1997
Publication date： May. 25, 1999
Summary：
【要約】【課題】 フォークを容易に所望のティルト角度にすることができるフォークリフトのティルト制御装置を提供することを課題とする。【解決手段】 オペレータ23による回転ツマミ22の操作角度θ1がポテンショメータ19によって検出されると共にフォーク11の実際のティルト角度θ2がポテンショメータ20によって検出され、コントローラ17は、操作角度θ1に応じた目標ティルト角度θ3を算出し、電磁バルブ14及びポンプモータ18を介しティルトシリンダ12の油圧を制御し、実際のティルト角度θ2が目標ティルト角度θ3と一致するまで、フォーク11のティルト量を調節する。
Claim (excerpt)：
フォークをティルトさせるためにオペレータが操作するティルト操作部材と、前記ティルト操作部材の操作量を検出する操作量センサと、フォークのティルト量を検出するティルト量センサと、前記フォークをティルトさせるフォークティルト機構と、前記操作量センサにより検出された前記操作量から目標ティルト量を算出し、この目標ティルト量と前記ティルト量センサにより検出された前記ティルト量とが一致するように、前記フォークティルト機構を制御するコントローラとから構成されたフォークリフトのティルト制御装置。
IPC (2)：
B66F 9/24 ,  G05D 3/12
FI (2)：
B66F 9/24 E ,  G05D 3/12 D
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM