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J-GLOBAL ID:200903034754957210
通信システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
守山 辰雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998228617
Publication number (International publication number):2000049881
Application date: Jul. 29, 1998
Publication date: Feb. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ユニークワード(UW)を含んだ信号フレームを多値QAM方式により送信装置から受信装置へ送信する通信システムにおいて、受信装置により例えば小規模の回路を用いてUWの検出タイミング候補を精度よく特定する。【解決手段】 送信装置から送信する信号フレーム中の連続した複数のシンボルに振幅が最大となるシンボル値を割り当てることによりUWを構成し、受信装置では、切替回路11の切替処理により例えば受信した1信号フレーム分(N個)のシンボル値(例えば受信ベースバンド信号の包絡線の2乗値)をそれぞれ各メモリZ1〜ZNにより保持し、総和回路13がメモリZ1〜ZNに保持されたシンボル値の並びの中からUWを構成するシンボル数と同数の連続したシンボルの列を順次選択して当該シンボル列のシンボル値を総和し、検出回路14が総和回路13により得られた総和値が最大となるシンボル列の並び位置をUWの検出タイミング候補として出力する。
Claim (excerpt):
ユニークワードを含んだ信号フレームを多値QAM方式により送信装置から受信装置へ送信する通信システムにおいて、送信装置から送信する信号フレーム中の連続した複数のシンボルに振幅が最大となるシンボル値を割り当てることによりユニークワードを構成し、受信装置には、受信したシンボル値を少なくとも1信号フレーム分保持するメモリと、メモリに保持されたシンボル値の並びの中からユニークワードを構成するシンボル数と同数の連続したシンボルの列を順次選択して当該シンボル列のシンボル値を総和する総和回路と、総和回路により得られた総和値が最大となるシンボル列の並び位置をユニークワードの検出タイミング候補として出力する検出回路と、を備えたことを特徴とする通信システム。
IPC (3):
H04L 27/34
, H04J 3/06
, H04L 7/00
FI (3):
H04L 27/00 E
, H04J 3/06 A
, H04L 7/00 F
F-Term (16):
5K004AA08
, 5K004JG01
, 5K004JJ02
, 5K004JJ06
, 5K028AA15
, 5K028BB04
, 5K028FF14
, 5K028NN22
, 5K028SS24
, 5K047AA03
, 5K047BB01
, 5K047DD01
, 5K047EE04
, 5K047HH01
, 5K047HH44
, 5K047MM24
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