Pat
J-GLOBAL ID:200903034755106922
視線誘導標の取付構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995255323
Publication number (International publication number):1997095914
Application date: Oct. 02, 1995
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】視線誘導標の取付構造において、取付作業を容易にすると共に 容易に取付角度を調整することができ、且つあらゆる角度で安定して取付けられるようにする。【解決手段】反射体11が取付けられた視線誘導標本体1を取付ける取付部材2と、取付部材2を擁壁等の壁面Wに取付ける固定部材4とから構成する。取付部材2は、視線誘導標本体1の脚部12が挿着される筒体21とその筒体21の下部に反射体11とほぼ同方向に横設され中心部にボルト挿入孔23が貫通された取付部22とを形成する。固定部材4は裏面が壁面Wに当接される固定面部41とその前面側に横設され中心部に雌ねじ孔43が穿設された支持部42とを形成する。前記取付部22と支持部42の端面にそれぞれ互いに噛み合う凹凸条5,5を形成すると共に該端面同志を当接せしめ、ボルト挿入孔23より雌ねじ孔43にボルト6を螺入し、取付部材2の取付部22を固定部材4の支持部42に取付る。
Claim (excerpt):
反射体が取付けられた視線誘導標本体を取付ける取付部材と、取付部材を擁壁等の壁面に取付ける固定部材とを有し、取付部材は、視線誘導標本体の脚部が挿着される筒体とその筒体の下部に反射体の向きとほぼ同方向に横設され中心部にボルト挿入孔が貫通された取付部とを有し、固定部材は裏面が壁面に当接される固定面部とその前面側に横設され中心部に雌ねじ孔が穿設された支持部とを有し、前記取付部と支持部の端面にそれぞれ互いに噛み合う凹凸条を形成すると共に該端面同志を当接せしめ、ボルト挿入孔より雌ねじ孔にボルトを螺入し、取付部材の取付部を固定部材の支持部に取付けることを特徴とする視線誘導標の取付構造。
Return to Previous Page