Pat
J-GLOBAL ID:200903034758185408
発馬訓練装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
梶 良之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992083457
Publication number (International publication number):1994285201
Application date: Mar. 04, 1992
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 馬体が水平方向に動きながら上下方向にも動く状態を再現できる機能を備え、馬体を模した騎乗体で発馬時の訓練ができる発馬訓練装置を提供する。【構成】 架台上に設けられ馬体を模した騎乗体を水平方向に駆動する水平駆動部41と、前記架台の騎乗体前脚側及び後脚側に設けられ前記騎乗体を上下方向に駆動する前脚側駆動部42及び後脚側駆動部43と、この水平駆動部41と前脚側駆動部42及び後脚側駆動部43とに正弦波の駆動信号A112を同期して出力する正弦波発生回路59とを有し、前脚側制御部53及び後脚側制御部54に前記後脚側駆動部43による後脚側の上下動が前記前脚側駆動部42による前脚側の上下動より大きくなるよう減衰率を設定された減衰調整回路61、62が設けられるとともに、この減衰された正弦波の出力回数を複数回に制限するカウンタ回路76が接続されている。
Claim (excerpt):
架台上に設けられ馬体を模した騎乗体を水平方向に駆動する水平駆動部と、前記架台の騎乗体前脚側及び後脚側に設けられ前記騎乗体を上下方向に駆動する前脚側駆動部及び後脚側駆動部と、この水平駆動部と前脚側駆動部及び後脚側駆動部とに正弦波の駆動信号を同期して出力する正弦波発生回路とを有し、前記正弦波発生回路には駆動信号出力毎に正弦波を減衰させて前記前脚側駆動部及び後脚側駆動部に伝達する前脚側制御部及び後脚側制御部とが接続され、この前脚側制御部及び後脚側制御部には前記後脚側駆動部による騎乗体後脚側の上下動が前記前脚側駆動部による騎乗体前脚側の上下動より大きくなるよう減衰率を設定された減衰調整回路が設けられるとともに、この減衰された正弦波の出力回数を複数回に制限するカウンタ回路が接続されていることを特徴とする発馬訓練装置。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page