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J-GLOBAL ID：200903034767193200

軽量気泡コンクリートおよびその製造方法

Inventor：
松山 博圭

About 松山 博圭

, 
小川 晃博

About 小川 晃博

, 
林 由紀子

About 林 由紀子


Applicant, Patent owner：
旭化成株式会社

About 旭化成株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003425215
Publication number (International publication number)：2005179148
Application date： Dec. 22, 2003
Publication date： Jul. 07, 2005
Summary：
【課題】 嵩比重が0.2以上0.45未満と従来の軽量気泡コンクリートよりもさらに軽量であって、建築材料として好適な強度を有し、かつ、周辺環境変化への追随性が良いために歪みを生じにくく、周辺環境変化に強い軽量気泡コンクリート、およびその軽量気泡コンクリートを製造する方法を提供すること。【解決手段】 主としてトバモライトからなり、嵩比重が0.2以上0.45未満であり、水銀圧入法で測定される細孔のうち、細孔径が0.006μm〜1μmの範囲の積算細孔容積vIが0.7cm3/g〜2.5cm3/gであり、かつ、水銀圧入法で測定される細孔径が10μm〜400μmの範囲の積算細孔容積vIIが0.09cm3/g〜1.0cm3/gであることを特徴とする軽量気泡コンクリート。【選択図】 選択図なし。
Claim (excerpt)：
主としてトバモライトからなり、嵩比重が0.2以上0.45未満であり、水銀圧入法で測定される細孔のうち、細孔径が0.006μm〜1μmの範囲の積算細孔容積vIが0.7cm3/g〜2.5cm3/gであり、かつ、水銀圧入法で測定される細孔径が10μm〜400μmの範囲の積算細孔容積vIIが0.09cm3/g〜1.0cm3/gであることを特徴とする軽量気泡コンクリート。
IPC (6)：
C04B38/02 ,  C04B22/04 ,  C04B22/14 ,  C04B24/38 ,  C04B28/18 ,  C04B38/00
FI (6)：
C04B38/02 E ,  C04B22/04 ,  C04B22/14 A ,  C04B24/38 B ,  C04B28/18 ,  C04B38/00 301A
F-Term (12)：
4G012MB13 ,  4G012PB02 ,  4G012PB10 ,  4G012PB40 ,  4G012PC01 ,  4G012PC08 ,  4G012PC11 ,  4G012PE01 ,  4G012PE08 ,  4G019HA01 ,  4G019HA02 ,  4G019HC02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
  • 特開昭60-33271公報
  • 特開昭62-162679公報
  • 超軽量気泡コンクリートの製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-068846   Applicant：クリオン株式会社
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Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-078173
  • 特開昭62-162679

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