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J-GLOBAL ID:200903034767376399
警報停止回路を有する煙感知装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991269500
Publication number (International publication number):1993108976
Application date: Oct. 17, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 警報が鳴動しているときに、タイマー5でもって警報音を一時的に中断する。タイマー5がセットアップして煙を感知できる状態に自動的に復帰すると、一瞬鳴動させて、火災の警報と異なる音で明確に表示する。【構成】 警報音を一時的に中断させる停止回路3が、タイマー5のセットアップ時に、鳴動信号を警報音発生手段2に伝送し、警報音発生手段2が一瞬鳴動した後、煙を感知できる状態に待機する。【効果】 警報音の鳴動を一時的に中断した後、一瞬「ピィ」等の音がして、煙を感知できる状態に復帰する。
Claim (excerpt):
煙感知回路(1)と、煙感知回路(1)の出力に制御されて警報音を発する警報音発生手段(2)と、警報音発生手段(2)が警報音を発生するのを一時的に中断させる停止回路(3)とを備え、停止回路(3)は手動スイッチ(4)とタイマー(5)とを備えており、手動スイッチ(4)からの信号でタイマー(5)がカウントを開始し、タイマーカウント中に警報音発生手段(2)が警報を発生するのを強制的に中断させるように構成された煙感知装置において、停止回路(3)が、タイマー(5)のセットアップ時に、一瞬鳴動信号を警報音発生手段(2)に伝送し、警報音発生手段(2)が一瞬鳴動して警報音発生手段が警報を発する状態に待機することを表示するように構成されたことを特徴とする警報停止回路を有する煙感知装置。
IPC (2):
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