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J-GLOBAL ID:200903034772296247

電動式パワーステアリング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鹿嶋 英實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991344004
Publication number (International publication number):1993155352
Application date: Dec. 02, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 手放し時のハンドル戻り時間とオーバシュートを同時に短くする。【構成】 操舵系に連結され、操舵補助トルクを発生するモータ6と、操舵系の操舵トルクを検出するトルクセンサ11と、車速を検出する車速センサ12と、前記トルクセンサ11および車速センサ12の出力に基づいてモータ6の駆動を制御する制御手段100とを備えた電動式パワーステアリング装置において、前記モータ6の回転角度および角速度を推定するモータ情報推定手段32と、モータ6の回転角度に応じて操舵補助トルクに負帰還をかける復元力制御手段60と、前記車速に応じてモータ角速度の負帰還ゲインを変えるモータ粘性制御手段40とを設け、前記制御手段100は、復元力制御手段60およびモータ粘性制御手段40の出力に基づいて前記モータ6の駆動を制御する制御値を補正する。
Claim (excerpt):
操舵系に連結され、操舵補助トルクを発生するモータと、操舵系の操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、車速を検出する車速検出手段と、前記操舵トルク検出手段および車速検出手段の出力に基づいて前記モータの駆動を制御する制御手段と、を備えた電動式パワーステアリング装置において、前記モータの回転角度および角速度を推定するモータ情報推定手段と、モータの回転角度に応じて操舵補助トルクに負帰還をかける復元力制御手段と、前記車速に応じてモータ角速度の負帰還ゲインを変えるモータ粘性制御手段とを設け、前記制御手段は、復元力制御手段およびモータ粘性制御手段の出力に基づいて前記モータの駆動を制御する制御値を補正することを特徴とする電動式パワーステアリング装置。
IPC (6):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00 ,  B62D117:00 ,  B62D119:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-176272
  • 特開平3-178870
  • 特開平2-290773
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