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J-GLOBAL ID:200903034774212121
留守番電話機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中埜 實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993109727
Publication number (International publication number):1994291827
Application date: Mar. 30, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本願発明は、利用者の電話機使用パターンを学習し、留守番モードと通常モードの切り替えを電話機側で自動的に行う。【構成】 時計と留守番動作確率データ記憶回路と留守番動作確率データ記憶回路に記憶される確率値に基づいて留守番動作切り替えを制御する制御回路を具備し、留守番動作切り替え制御回路は、呼の着信を検出すると時計により時刻を求め、留守番動作確率データ記憶回路からその時刻の確率値を求め、ベル鳴動の最大回数をその確率値に応じて増減するとともに、最大回数だけ呼び出しベル音を鳴動させたのち留守番動作に移行させる。【効果】 留守番モードと通常モードの設定の切り替えが不要になり、また、切り替え忘れもなくすことができる。また、深夜の迷惑電話などには直ちに留守番動作に切り替わり、安眠を害なわれることがなくなる。
Claim (excerpt):
時計と、留守番動作確率データ記憶回路と、着呼時に前記時計から時刻を得、前記留守番動作確率確率データ記憶回路から当該時刻の動作確率値を得、前記動作確率値に基づいたベル音の鳴動ののち留守番動作に移行させる留守番動作切り替え制御回路を具備することを特徴とする留守番電話機。
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