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J-GLOBAL ID：200903034774830658
光周波数コム発生方法及び光周波数コム発生装置
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (6)：
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
, 藤井 稔也
, 野口 信博
, 山口 茂
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005164186
Publication number (International publication number)：2006337832
Application date： Jun. 03, 2005
Publication date： Dec. 14, 2006
Summary：
【課題】 共振器長を安定化したい点に確実に固定して、極めて安定に光周波数コムを発生する。【解決手段】 光変調を行うレーザー光を通過させる電気光学結晶からなる光変調器を光共振器13内に備える光周波数コム発生器15において、レーザー光に周回当たりπラジアン以上の変調指数の光変調を行うことにより光周波数コムを生成し、上記光周波数コム発生器15から透過光又は反射光として取り出される光周波数コム出力のパワーの直流成分を光検出器18により検出し、その検出電圧と上記光周波数コム発生器15の共振器長の変動に対する上記検出電圧の変化の傾きを指定して、上記検出電圧により上記共振器長を一定に制御する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
光変調を行うレーザー光を通過させる電気光学結晶からなる光変調器を光共振器内に備える光周波数コム発生器において、レーザー光に周回当たりπラジアン以上の変調指数の光変調を行うことにより光周波数コムを生成し、
上記光周波数コム発生器から透過光又は反射光として取り出される光周波数コム出力のパワーの直流成分を検出し、
その検出電圧と上記光周波数コム発生器の共振器長の変動に対する上記検出電圧の変化の傾きを指定して、上記検出電圧により上記共振器長を一定に制御することを特徴とする光周波数コム発生方法。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (14)：
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079DA02
, 2H079EA03
, 2H079EA12
, 2H079FA01
, 2H079FA03
, 2H079KA14
, 2K002AB12
, 2K002BA06
, 2K002CA02
, 2K002EA07
, 2K002HA02
Cited by applicant (1)
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光変調器及び光周波数コム発生器
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-226588
Applicant：科学技術振興事業団, 興梠元伸
Cited by examiner (2)
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光周波数コム発生器
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-226591
Applicant：科学技術振興事業団, 興梠元伸
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光共振器並びに光周波数コム発生器
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2002-038839
Applicant：科学技術振興事業団, 興梠元伸
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