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J-GLOBAL ID:200903034781036290
保温水槽
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992087787
Publication number (International publication number):1993252850
Application date: Mar. 10, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 蓄熱成分が液体状態となっても流出させることなく保持する蓄熱材を介し、少ない電力消費量等で水温の制御ができる蓄熱式の保温水槽を得ること。【構成】 融点が20〜50°Cの蓄熱成分と有機高分子との固体状混合物からなる蓄熱性保形体(4)を少なくとも底部に配置してなる保温水槽。【効果】 蓄熱量に優れる蓄熱性保形体を有して魚類等の飼育に好適な水温に長時間維持できて保温効率に優れる。また蓄熱性保形体が蓄熱成分の保持力に優れ、蓄熱式に基づいて非常時や停電時にも保温効果を発揮し、繰り返し使用が可能である。
Claim (excerpt):
融点が20〜50°Cの蓄熱成分と有機高分子との固体状混合物からなる蓄熱性保形体を少なくとも底部に配置してなることを特徴とする保温水槽。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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