Pat
J-GLOBAL ID:200903034788241981

流体加熱装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 米原 正章 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993244994
Publication number (International publication number):1995098153
Application date: Sep. 30, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ランプヒータを用いた加熱部の各加熱容器より突出するランプ端子部を通風にて冷却して、この部分の温度上昇を抑えることができるようにする。【構成】 石英にて筒状に構成すると共に、内側に複数のランプヒータを熱源として装着した加熱容器2aを複数個接続してなる加熱部2と、この加熱部2に流体を供給する流体供給調整部3とを箱体1内に配置してなる流体加熱装置において、加熱部2のランプ端子10aが突出する方向の両側に、各ランプ端子10aの突出部を囲う通風路を構成する通風板13,13を設け、この通風板13,13の通風方向の一側方に、通風板13,13にて構成される通風路に風を通すファン14を配置した。
Claim (excerpt):
石英にて筒状に構成すると共に、内側に複数のランプヒータを熱源として装着した加熱容器2aを複数個接続してなる加熱部2と、この加熱部2に流体を供給する流体供給調整部3とを箱体1内に配置してなる流体加熱装置において、加熱部2のランプ端子10aが突出する方向の両側に、各ランプ端子10aの突出部を囲う通風路を構成する通風板13,13を設け、この通風板13,13の通風方向の一側方に、通風板13,13にて構成される通風路に風を通すファン14を配置したことを特徴とする流体加熱装置。
IPC (5):
F24H 1/10 ,  B08B 3/10 ,  C25D 21/02 ,  H01L 21/304 341 ,  B05C 9/10

Return to Previous Page