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J-GLOBAL ID:200903034804360244

光ディスク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994014557
Publication number (International publication number):1995225972
Application date: Feb. 08, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【構成】 溶融樹脂が射出成形されてなる透明基板1には、記録部2、ハブ3が設けられる。記録部2が形成される光記録領域Rにおいては、透明基板1の厚さが薄く、ハブ3が設けられるクランピング領域Cにおいては、上記光記録領域に比して透明基板1の厚さが厚い。また、上記クランピング領域Cと光記録領域Rとの間(空隙領域E)における透明基板1には溝部4が設けられる。【効果】 クランピング領域Cにおける透明基板1は比較的厚いので、チャッキング時等の変形も起こりにくい。また、射出成形時の残留応力が残らず、厚みの薄い透明基板1を成形しても複屈折が小さく抑えられる。これにより、より一層の高記録密度化を図ることが可能となる。
Claim (excerpt):
情報の記録及び/又は再生に際してレーザ光が照射される記録部が形成された光記録領域と、ディスクテーブルにクランピングされるクランピング領域とを有する光ディスクにおいて、前記クランピング領域における透明基板の厚さが前記光記録領域における透明基板の厚さよりも大とされ、前記クランピング領域と前記光記録領域の間における透明基板に溝部が形成されていることを特徴とする光ディスク。
IPC (2):
G11B 7/24 571 ,  G11B 7/24 531
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特開昭57-172546
  • 特開昭57-172546
  • 特開昭63-175277
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