Pat
J-GLOBAL ID:200903034807516210

反射型液晶表示装置およびそれを用いた表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995165031
Publication number (International publication number):1996095035
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 コントラスト比が高く良好な表示品質を実現する反射型液晶表示装置およびそれを用いた表示装置を提供する。【構成】 反射型液晶表示装置の画素電極16および液晶層22等を経由して再びガラス基板19の外側へと出射される、図2に示す出射光束25は、簡便な構造のシュリーレン光学系を用いて、つまり出射光の出口として絞り(アパーチャ)26を用いて、対向基板18の基体であるガラス基板19の表面での反射光27と表示に係る出射光束25とを分離した後にその分離された反射光27が表示側に漏れないように峻別した。このシュリーレン光学系の絞り26の集光角は 8度とした。
Claim (excerpt):
基体上に互いに交差するように配列された複数の走査配線と複数の信号配線と、前記走査配線および前記信号配線に接続され、該走査配線から印加される走査電圧により制御され前記信号配線から印加される画像信号電圧の導通を制御するスイッチング素子と、前記スイッチング素子に接続され前記画像信号電圧が印加される画像電極であって入射光を反射する画素電極が形成されたスイッチング素子アレイ基板と、前記スイッチング素子アレイ基板に間隙を有して対向配置される対向電極が基体上に形成された対向基板と、前記スイッチング素子アレイ基板と前記対向基板との間隙に周囲を封止されて挟持された液晶層とを備え、前記対向基板側から入射される光の前記対向基板表面における反射光の出射角度と、前記対向基板側から入射される前記光の前記画素電極で反射して前記液晶層を通って前記対向基板の表面から出射する出射光の前記対向基板表面における出射角度とが、異なった角度である反射型液晶表示装置において、前記各画素電極の光を反射する主面が、 1画素電極ごとに同じ傾斜を持つ複数の傾斜面で形成されていることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/136 500
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-147215
  • 特開平4-232917
  • 特開平2-220040
Show all

Return to Previous Page