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J-GLOBAL ID:200903034808714504

導電性ローラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 竹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994126907
Publication number (International publication number):1995098549
Application date: May. 17, 1994
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電源容量を大きくすることなく、定電流制御された機構に適した全ての環境条件で安定した性能の導電性ローラを安定して提供する。【構成】 温度25°C,相対湿度50%RHの常温常湿時における500V印加時の抵抗が1×10<SP>3 </SP>Ω〜10<SP>12</SP>Ωである導電性ローラにおいて、温度35°C,相対湿度85%RH(以下H/H環境とよぶ)、温度25°C,相対湿度50%RH(以下N/N環境とよぶ)、温度10°C相対湿度15%RH(以下L/L環境とよぶ)の各環境下で各々500Vと2000Vの電圧負荷条件でローラ抵抗値を測定した時に、負荷電圧によるローラ抵抗変化率Kが、K=( 500V電圧負荷時のローラ抵抗)/(2000V電圧負荷時のローラ抵抗)、(H/H環境でのK)≦(N/N環境でのK)<(L/L環境でのK)、となるように設計されたものである。
Claim (excerpt):
温度25°C,相対湿度50%RHの常温常湿時における500V印加時の抵抗が1×10<SP>3 </SP>Ω〜10<SP>12</SP>Ωである導電性ローラにおいて、温度35°C,相対湿度85%RH(以下H/H環境とよぶ)、温度25°C,相対湿度50%RH(以下N/N環境とよぶ)、温度10°C相対湿度15%RH(以下L/L環境とよぶ)の各環境下で各々500Vと2000Vの電圧負荷条件でローラ抵抗値を測定した時に、負荷電圧によるローラ抵抗変化率Kが、K=( 500V電圧負荷時のローラ抵抗)/(2000V電圧負荷時のローラ抵抗)、(H/H環境でのK)≦(N/N環境でのK)<(L/L環境でのK)、となるように設計されたことを特徴とする導電性ローラ。
IPC (6):
G03G 15/16 103 ,  F16C 13/00 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • ローラ転写装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-165668   Applicant:富士通株式会社
  • 中抵抗ロール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-195047   Applicant:北辰工業株式会社
  • 特開平3-158877
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