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J-GLOBAL ID:200903034817204390

水処理用膜分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995187067
Publication number (International publication number):1997029070
Application date: Jul. 24, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】 膜モジュール4からの透過水の流量を検出する透過水量検出手段F-1と、膜モジュール4の1次側と2次側との差圧を検出する差圧検出手段P-1,P-2,P-3と、原水又は透過水の温度を検出する温度検出手段T-1と、透過水量検出手段で検出された透過水量を基準差圧及び基準温度における透過水量に換算する演算手段7とを備える水処理用膜分離装置。【効果】 膜モジュールの透過水量を基準差圧及び基準温度における透過水量に換算することにより、膜の目詰りの程度を正確に検知できる。必要な時期のみに確実に膜を薬品洗浄できる。
Claim (excerpt):
1次側に原水が流通され、2次側から透過水が取り出される膜モジュールと、該膜モジュールからの透過水の流量を検出する透過水量検出手段と、該膜モジュールの1次側と2次側との差圧を検出する差圧検出手段と、原水又は透過水の温度を検出する温度検出手段と、前記透過水量検出手段で検出された透過水量を基準差圧及び基準温度における透過水量に換算する演算手段と、を備えてなる水処理用膜分離装置。
IPC (2):
B01D 61/14 500 ,  C02F 1/44 ZAB
FI (2):
B01D 61/14 500 ,  C02F 1/44 ZAB K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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