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J-GLOBAL ID：200903034817664838

インクジェットインク用の新規な耐光性添加剤分子

Inventor：
ケ・シー・ングエン

About ケ・シー・ングエン

, 
シバパクキア・ガナパシアパン

About シバパクキア・ガナパシアパン


Applicant, Patent owner：
ヒューレット・パッカード・カンパニー

About ヒューレット・パッカード・カンパニー


Agent (1)： 古谷 馨 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002050041
Publication number (International publication number)：2002348512
Application date： Feb. 26, 2002
Publication date： Dec. 04, 2002
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】 多くの色料(水溶性及び非水溶性の両者)について優れた耐光性を示す、インクジェットインクのための耐光性添加剤の提供。【解決手段】 耐光性添加剤はA-X-Bなる三つの成分又は分子部分から構成される分子であり、(a)部分Aは、置換基を有する又は有しない、酸形又は塩形のアリールスルホン酸又はアリールカルボン酸(例えばベンゼンスルホン酸、ナフタレンモノ又はジスルホン酸、安息香酸、ベンゼンスルホン酸ナトリウム塩、ヒドロキシベンゼンスルホン酸ナトリウム塩)であり、固体状態の色料分子の水溶性及び相溶性(分子の重なり)に寄与し、(b)部分Bは、置換基を有する又は有しないトリアジン、ベンゾトリアゾール、テトラゾール、又はベンゾイミダゾールであり、色料の耐光性の改善に寄与し、(c)部分-X-は、-NR-又は-O-であり、AとBの間の連結成分である。
Claim (excerpt)：
含有しない場合に比してインクジェットインクをより耐光性にするためのインクジェットインク用耐光性添加剤であって、三つの部分A-X-B (I)からなり、式中、部分Aは、置換基を有する又は有しない、酸形又は塩形のアリールスルホン酸又はアリールカルボン酸、部分-X-は、-NR-又は-O-であり、及び部分Bは、置換基を有する又は有しない、トリアジン、ベンゾトリアゾール、テトラゾール、又はベンゾイミダゾールである耐光性添加剤。
IPC (3)：
C09D 11/00 ,  B41J 2/01 ,  B41M 5/00
FI (3)：
C09D 11/00 ,  B41M 5/00 E ,  B41J 3/04 101 Y
F-Term (19)：
2C056EA13 ,  2C056FA03 ,  2C056FA04 ,  2C056FC02 ,  2H086BA01 ,  2H086BA53 ,  2H086BA59 ,  4J039BC03 ,  4J039BC12 ,  4J039BC19 ,  4J039BC33 ,  4J039BC34 ,  4J039BC49 ,  4J039BC51 ,  4J039BC52 ,  4J039BC54 ,  4J039BC65 ,  4J039EA35 ,  4J039GA24
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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