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J-GLOBAL ID:200903034818057765

補強された積層合成樹脂製印刷回路基板の 製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993186688
Publication number (International publication number):1994179244
Application date: Sep. 10, 1987
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 補強された積層板の成形工程において、ドリルまたはパンチ等の穿孔作業を部分的あるいは全体的に削除することを可能として省力化を図り、補強材に損傷を与えることを防止でき、コストの低減を図ることができる、補強された積層合成樹脂製印刷回路基板の製造方法を提供する。【構成】 硬化性マトリックス材料の不可逆的な硬化すなわち架橋に先立って、少なくとも一つのフィラメントセクション322 のセットを、各層のフィラメントセクション322 が概ね同一方向にあり、そのようなセット中の少なくとも一つの層のフィラメントセクション322 の方向が他の層のフィラメントセクション324 と所定の角度をもって配置されているフィラメントセクション322,324 の多数の積層として形成し、さらに、上記層を上記セットの層に平行な対称面310 に鏡像関係となるべく、かつフィラメントが同一張力下で概ね同一方向に整列するべく配列する。
Claim (excerpt):
硬化性の連続相マトリックス物質中に埋設され、かつ、該物質に結合してなる一組のフィラメントセクションの複合体の製造方法で、上記の硬化性マトリックス材料の不可逆的な硬化すなわち架橋に先立って、少なくとも一つのフィラメントセクションのセットを、各層のフィラメントセクションが概ね同一方向にあり、そのようなセット中の少なくとも一つの層のフィラメントセクションの方向が他の層のフィラメントセクションと所定角度をもって配置されているフィラメントセクションの多数の積み重ねの層として形成し、さらに、上記層を上記セットの層に平行な対称面に鏡像関係となるように、しかも全てのフィラメントセクションが同一張力下で概ね同一方向に整列するように配列させることを特徴とする印刷回路基板の製造方法。
IPC (8):
B29C 67/14 ,  B32B 5/12 ,  B32B 5/28 ,  B32B 15/08 ,  B32B 15/08 105 ,  C08J 5/24 ,  H05K 1/03 ,  H05K 3/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特表平2-500733
  • 特開昭53-062175
  • 特開昭60-040252

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