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J-GLOBAL ID:200903034819730749
ディジタル移動通信システムにおけるビットエラーレート測定装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 昂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995109406
Publication number (International publication number):1996307926
Application date: May. 08, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明はマルチレートデータ伝送を導入したディジタル移動通信システムにおいてビットエラーレートを測定することができるディジタル移動通信システムにおけるビットエラーレート測定装置を提供することを目的とする。【構成】ビットエラーレート測定装置33を、マルチレートデータ伝送で用いられる高圧縮信号フォーマットに従ったクラス2の情報ビットに相当する試験用パターンデータを生成し、このデータの先頭に同期パターンを付加して、音声処理装置28、無線送受信装置36及び試験用無線装置5の何れかの折り返しポイントへ送出する手段46と、そのポイントの折り返しデータの同期パターンを検出し、検出できた際に折り返しパターンデータと、手段47の出力パターンデータとを所定時間比較してビット誤りを検出し、誤りビット数が閾値以内であればビットエラーレートが良、閾値以上であれば不良と判定する手段47を有して構成する。
Claim (excerpt):
フルレートのマルチレートデータ伝送が用いられたディジタル移動通信システムにおけるビットエラーレート測定装置において、前記マルチレートデータ伝送で用いられる高圧縮信号フォーマットに従った透過性のあるクラス2の情報ビットに相当する試験用パターンデータを生成すると共に、該試験用パターンデータの先頭に同期パターンを付加して、交換局の音声処理装置、基地局の無線送受信装置及び試験用無線装置の何れかに送出するパターン発生手段と、前記音声処理装置、前記無線送受信装置及び前記試験用無線装置の何れかで折り返された前記試験用パターンデータに付加された同期パターンを検出し、検出できた際に該折り返された試験用パターンデータと、該パターン発生手段から送出された試験用パターンデータとを所定時間比較することによってビット誤りを検出し、この検出誤りビット数が閾値以内であればビットエラーレートが良と判定し、閾値以上であれば不良と判定するパターン検査手段とを具備したことを特徴とするディジタル移動通信システムにおけるビットエラーレート測定装置。
IPC (4):
H04Q 7/34
, H04B 7/26
, H04L 1/00
, H04M 3/26
FI (4):
H04Q 7/04 B
, H04L 1/00 C
, H04M 3/26 G
, H04B 7/26 K
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