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J-GLOBAL ID:200903034821677065
定電圧・定電流電源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993271864
Publication number (International publication number):1995123715
Application date: Oct. 29, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】負荷に対する出力電圧および出力電流を精度良く検出することにより、良好な定電圧特性および定電流特性を持った定電圧・定電流電源装置を提供する。【構成】定電圧・定電流電源装置1は、トランス3の2次側に接続された負荷11に印加している出力電圧を分圧抵抗R3、R4で分圧し、分圧抵抗R4両端の電圧を検出することにより出力電圧を検出するとともに、出力電流の帰還路であって前記分圧抵抗R3、R4とトランス3の2次側との間に接続された出力電流検出検出抵抗R5の両端の電圧を検出することにより出力電流を検出する。この出力電流検出の際、出力電流検出抵抗R5には、トランス3の3次巻線の出力電流を逆電流制御抵抗R1で分圧抵抗R3、R4を流れる電流と同じ大きさに制御して逆向きに出力電流検出抵抗R5に流す。
Claim (excerpt):
トランスを介して負荷に電力を供給する定電圧・定電流電源装置において、前記トランスの2次側に接続された負荷への出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、前記負荷に流れている出力電流を検出する出力電流検出手段と、前記出力電圧検出手段および前記出力電流検出手段で検出した検出値に基づいて前記出力電圧の定電圧制御および出力電流の定電流制御を行う制御回路とを備え、前記出力電圧検出手段は、負荷と並列に接続された分圧抵抗によって出力電圧を分圧し、この分圧した電圧値を検出する手段であり、前記出力電流検出手段は、前記出力電流の帰還路であって前記分圧抵抗とトランス2次側との間に接続された出力電流検出検出抵抗の両端の電圧を検出する手段であり、さらに、前記分圧抵抗を流れる電流と逆向きで大きさの等しい電流を前記出力電流検出抵抗に流す逆電流送出手段を備えたことを特徴とする定電圧・定電流電源装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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直流高圧電源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-060775
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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