Pat
J-GLOBAL ID:200903034824639881
ポリオルガノシロキサンエマルジョン
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996021505
Publication number (International publication number):1997208700
Application date: Feb. 07, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ポリオルガノシロキサンエマルジョンにおいて、紫外線による黄着色を抑制すると共に、経時的、機械的および化学的安定性等の各種安定性の向上を図る。【解決手段】 -般式:R1 n SiO(4-n)/2 (R1 は非置換または置換の 1価の有機基を、 nは 0〜 3の整数を示す)で表される構造単位を有するオルガノシロキサンを、水性媒体中にて、不飽和脂肪族スルホン酸および水酸化脂肪族スルホン酸から選ばれる少なくとも 1種の存在下で、あるいは不飽和脂肪族スルホン酸および水酸化脂肪族スルホン酸の塩から選ばれる少なくとも 1種と酸性触媒との共存下で乳化重合させてなるポリオルガノシロキサンエマルジョンである。
Claim (excerpt):
-般式:R1 n SiO(4-n)/2(式中、R1 は非置換または置換の 1価の有機基を、 nは 0〜 3の整数を示す)で表される構造単位を有するオルガノシロキサンを、水性媒体中にて、不飽和脂肪族スルホン酸および水酸化脂肪族スルホン酸から選ばれる少なくとも 1種の存在下で、あるいは不飽和脂肪族スルホン酸および水酸化脂肪族スルホン酸の塩から選ばれる少なくとも 1種と酸性触媒との共存下で乳化重合させてなることを特徴とするポリオルガノシロキサンエマルジョン。
IPC (2):
C08G 77/06 NUB
, C08G 77/08 NUD
FI (2):
C08G 77/06 NUB
, C08G 77/08 NUD
Return to Previous Page