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J-GLOBAL ID:200903034837850921

板状偏光素子、該素子を備える偏光変換ユニツト、および該ユニツトを備える画像投影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992087211
Publication number (International publication number):1993107505
Application date: Apr. 08, 1992
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 入射光を効率よく用いることができ、低コストかつ小型の画像投影装置を実現することのできる偏光素子を実現すること。【構成】 透明平行平板の一方の面に、該一方の面又は他方の面側から該平行平板に入射する入射光を反射光及び透過光に分割する偏光分離膜を備え、該反射光及び透過光の一方の光を該透明平行平板の前記他方の面に設けた反射面で反射して他方の光の光路とほぼ平行な光路に向け、該反射光及び透過光の少なくとも一方の光の偏光面を変化させ双方の光の偏光面を一致させる。
Claim (excerpt):
透明平行平板の一方の面に、該一方の面又は他方の面側から該平行平板に入射する入射光を反射光及び透過光に分割する偏光分離膜を備え、該反射光及び透過光の一方の光を該透明平行平板の前記他方の面に設けた反射面で反射して他方の光の光路とほぼ平行な光路に向け、該反射光及び透過光の少なくとも一方の光の偏光面を変化させ双方の光の偏光面を一致させることを特徴とする板状偏光素子。
IPC (7):
G02B 27/28 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1347 ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/74

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