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J-GLOBAL ID:200903034838489580
電子回路の誤動作防止方法及び装置、並びに誤動作防止システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工藤 宣幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998209563
Publication number (International publication number):2000039940
Application date: Jul. 24, 1998
Publication date: Feb. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】 基板の誤挿入時の誤動作を防止してシステムの信頼性を高める。【解決手段】 挿入されてシステムの一部になり、抜去されて当該システムから切り離される1又は複数の基板を含むシステムで電子回路の誤動作を防止する方法において、当該システム又は基板内に設けられている挿入検出手段が、前記基板がシステム内の対応する挿入位置に挿入されたかどうかを検出し、当該システム又は基板内に設けられている挿入応答手段が、この検出結果に応じた挿入応答動作を行い、この挿入応答動作を検出した当該システムの制御装置が、前記基板の挿抜を挿抜状態記憶手段に記憶し、前記制御装置は、少なくとも当該基板へのアクセスで障害を検出したときに又は予め規定されたタイミングで、前記の挿抜状態記憶手段を参照し、参照結果に応じた制御を行う。
Claim (excerpt):
挿入されてシステムの一部になり、抜去されて当該システムから切り離される1又は複数の基板を含むシステムで電子回路の誤動作を防止する方法において、当該システム又は基板内に設けられている挿入検出手段が、前記基板がシステム内の対応する挿入位置に挿入されたかどうかを検出し、当該システム又は基板内に設けられている挿入応答手段が、この検出結果に応じた挿入応答動作を行い、この挿入応答動作を検出した当該システムの制御装置が、前記基板の挿抜を挿抜状態記憶手段に記憶し、前記制御装置は、少なくとも当該基板へのアクセスで障害を検出したときに又は予め規定されたタイミングで、前記の挿抜状態記憶手段を参照し、参照結果に応じた制御を行うことを特徴とする電子回路の誤動作防止方法。
IPC (4):
G06F 3/00
, G06F 1/18
, G06F 13/00 301
, H01R 13/64
FI (4):
G06F 3/00 W
, G06F 13/00 301 K
, H01R 13/64
, G06F 1/00 320 J
F-Term (19):
5B083AA08
, 5B083BB01
, 5B083CD09
, 5B083CE01
, 5B083DD04
, 5B083DD13
, 5B083EE02
, 5B083EE03
, 5B083EE04
, 5B083EE06
, 5B083EE07
, 5B083GG04
, 5E021FA05
, 5E021FA11
, 5E021FB02
, 5E021FB17
, 5E021FC38
, 5E021JA09
, 5E021KA08
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