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J-GLOBAL ID:200903034839502203

内視鏡挿入状態検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993260148
Publication number (International publication number):1995111968
Application date: Oct. 18, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 湾曲操作や内視鏡の挿入操作によって生じるストレスが加わっても、内視鏡の挿入形状を正確に導出できる挿入状態検出装置を提供すること。【構成】 コイル10の嵌合孔26に内視鏡先端部4aの溝21に設けた突起22に固定する。湾曲駒28ではコイル10を接着や突起22A等によって固定する。これにより、湾曲操作や内視鏡の挿入操作によって生じるストレスが加わっても、コイルの位置ずれを防止し、コイル間の位置間隔も確実に保持することにより内視鏡挿入部の正確な形状導出をする。
Claim (excerpt):
内視鏡の挿入状態を検出するために、高周波信号を受けて電磁波を放射する磁界発生手段と、前記電磁波を受信しその受信電磁波の磁界情報を検出する磁界検出手段と、前記磁界検出手段が検出した検出信号を基に、前記内視鏡の位置を求め、挿入部の挿入状態を検出する挿入状態検出手段と、前記磁界検出手段により検出された検出信号を伝達するか、あるいは前記磁界発生手段に供給する高周波信号を伝達するか、いずれか一方を前記挿入状態検出手段へ伝達するための伝達手段と、前記磁界検出手段または前記磁界発生手段のいずれか一方を前記内視鏡の挿入部に固定する固定手段とを有している、ことを特徴とする内視鏡挿入状態検出装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-295530
  • 特開平4-008342
  • 特開平3-295529

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