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J-GLOBAL ID:200903034843704805

診断用断層撮影レーザ画像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 高城郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997500394
Publication number (International publication number):2001520529
Application date: Jul. 10, 1995
Publication date: Oct. 30, 2001
Summary:
【要約】レーザ画像形成装置(R)は、うつ伏せになった女性患者の体の前面を支持し、該患者の片方の乳房を垂直に下方に垂れ下がるようにできる開口部(20)を有する検査台(16)と;上記検査台の下側に隣接した多面鏡(38)を有し、該多面鏡はその軸を中心に回転させられ、垂れ下がった乳房の回りの軌道を回るようにした走査メカニズムと;上記多面鏡に操作可能に向けた近赤外の狭いコヒーレント光パルスの光源と;上記検査台の下に垂れ下がる乳房を通って水平に扇形に一続きに反射するように、上記検査台から離れた点から上記光パルスを上記多面鏡の鏡面に向ける光学反射器と、乳房の組織を通過後の光パルスを検出するために操作可能に設けた光検出器(40)と;受光したパルスの強度に比例して電圧を導く回路と、上記電圧から導いた乳房の組織の画像を記憶し表示するためにプログラムしたコンピュータ(10)とを有する。
Claim (excerpt):
a)うつ伏せになった女性患者の体の前面を支持し、該患者の片方の乳房を垂直に下方に垂れ下がるようにできる開口部を有する検査台と、 b)上記検査台の下側に隣接した多面鏡を有し、該多面鏡はその軸を中心に回転させられ、垂れ下がった乳房の回りの軌道を回るようにした走査メカニズムと、 c)上記多面鏡に操作可能に向けた近赤外の狭いコヒーレント光パルスの光源と、 d)上記検査台の下に垂れ下がる乳房を通って水平に扇形に一続きに反射するように、上記検査台から離れた点から上記光パルスを上記多面鏡の鏡面に向ける光学反射器と、 e)乳房の組織を通過後の光パルスを検出するために操作可能に設けた光検出器と、 f)受光したパルスの強度に比例して電圧を導く回路と、 g)上記電圧から導いた乳房の組織の画像を記憶し表示するためにプログラムしたコンピュータとを有する、レーザ画像形成装置。
IPC (4):
A61B 10/00 ,  G01N 21/17 620 ,  G01B 11/24 ,  G01B 15/00
FI (4):
A61B 10/00 E ,  G01N 21/17 620 ,  G01B 15/00 A ,  G01B 11/24 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特表平6-510930
  • 波長可変レーザーを用いた光CT装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-348660   Applicant:東ソー株式会社
  • 医療装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-283433   Applicant:松下電器産業株式会社
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