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J-GLOBAL ID:200903034844675892
水中における探査対象物の探査方法及び探査システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光石 俊郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002093846
Publication number (International publication number):2003294841
Application date: Mar. 29, 2002
Publication date: Oct. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 水質の影響を受けずに所定の探査を行い得るとともに、探査対象物までの距離も検出し得る水中における探査対象物の探査方法を提供する。【解決手段】本船11に搭載したレーザレーダ装置のレーザ発振部1aが出射したレーザ光を、光ファイバ14を介して水中12を自走する水中航走体13に送出するとともに、この水中航走体13から水中12に照射し、探査対象物15からの反射光を、水中航走体13に搭載するカメラヘッド3aに取り込んで前記反射光に基づく映像信号を得、この映像信号を本船11に送出する一方、本船11では、映像信号を処理して反射光に基づく映像情報を得るとともに、探査対象物15迄の距離情報も得る。
Claim (excerpt):
レーザ発振部から極短パルスのレーザ光を照射し、高速度で動作するシャッタを有するカメラ部で探査対象物等からの反射光に基づく映像を撮像して映像信号を得るとともに、前記レーザ光の光速に基づき前記探査対象物等までの距離も検出し得るレーザレーダ装置を用いた水中における探査対象物の探査方法において、船舶である本船に搭載した前記レーザレーダ装置のレーザ発振部が出射したレーザ光を、光ファイバを介して水中を自走する水中航走体に送出するとともに、この水中航走体に搭載した送光光学系を介して照射し、このレーザ光の照射により得る探査対象物等からの反射光を、前記水中航走体に搭載する受光光学系を介してカメラヘッドに取り込んで前記反射光に基づく映像信号を得、さらにこの映像信号を本船に送出する一方、本船では、前記映像信号を処理して前記反射光に基づく映像情報を得るとともに、探査対象物等迄の距離情報も得るようにしたことを特徴とする水中における探査対象物の探査方法。
IPC (5):
G01S 17/88
, G01B 11/00
, G01S 7/48
, G01S 15/88
, G01V 8/10
FI (5):
G01B 11/00 H
, G01S 7/48 A
, G01S 15/88
, G01S 17/88 Z
, G01V 9/04 Z
F-Term (32):
2F065AA01
, 2F065AA06
, 2F065DD02
, 2F065FF04
, 2F065FF11
, 2F065GG04
, 2F065GG08
, 2F065JJ26
, 2F065LL02
, 2F065LL11
, 2F065LL30
, 2F065QQ24
, 2F065QQ31
, 2F065SS01
, 2F065SS02
, 5J083AA02
, 5J083AB08
, 5J083AC29
, 5J083AD04
, 5J083AE06
, 5J083AF17
, 5J084AA14
, 5J084AB16
, 5J084AB17
, 5J084AC03
, 5J084AD05
, 5J084BA03
, 5J084BA34
, 5J084BB31
, 5J084BB35
, 5J084DA01
, 5J084EA04
Patent cited by the Patent: