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J-GLOBAL ID:200903034847882660

分注装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 朝比 一夫 ,  増田 達哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002281977
Publication number (International publication number):2004117221
Application date: Sep. 26, 2002
Publication date: Apr. 15, 2004
Summary:
【課題】高い処理効率が得られるとともに、精度の良い分注を行うことができ、また、分注ヘッドが移動する作業空間の上方のスペースを有効に利用することができる分注装置を提供すること。【解決手段】本発明の分注装置1は、装置本体2と、ノズルチップが着脱自在に装着されるノズル装着部を有する第1の分注ヘッド3aおよび第2の分注ヘッド3bとを有している。第1の分注ヘッド3aおよび第2の分注ヘッド3bは、それぞれ、第1のアーム11aおよび第2のアーム11bに支持され、互いに独立してx軸方向、y軸方向に移動可能になっている。第1の分注ヘッド3aおよび第2の分注ヘッド3bには、それぞれ、装着されたノズルの内部の圧力を増減させる分注ポンプが設置されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
分注する液体を収納する複数の容器が並べて配置される作業台を有する装置本体と、 液体を吸入・吐出するノズルまたは該ノズルが着脱自在に装着されるノズル装着部を有する2つの分注ヘッドと、 前記各分注ヘッドにそれぞれ設置され、前記各ノズルにそれぞれ液体を吸入・吐出させるための2つの分注ポンプと、 前記各分注ヘッドをそれぞれ前記装置本体に対し水平方向であるx軸方向に移動させる2つのx軸方向移動機構と、 前記各分注ヘッドをそれぞれ前記装置本体に対し水平方向であって前記x軸方向に対し垂直なy軸方向に移動させる2つのy軸方向移動機構と、 前記各ノズルまたは前記各ノズル装着部をそれぞれ前記装置本体に対し鉛直方向であるz軸方向に移動させる2つのz軸方向移動機構と、 前記各ノズルまたは前記各ノズル装着部が前記装置本体に対しそれぞれ独立して移動するよう制御する制御手段とを備えることを特徴とする分注装置。
IPC (1):
G01N1/00
FI (1):
G01N1/00 101K
F-Term (13):
2G052CA20 ,  2G052CA28 ,  2G052CA30 ,  2G052CA33 ,  2G052DA02 ,  2G052DA32 ,  2G052HA19 ,  2G052HC04 ,  2G052HC07 ,  2G052HC35 ,  2G052HC44 ,  2G052JA15 ,  2G052JA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 臨床検査装置用移送装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-109316   Applicant:株式会社日立製作所, バブ日立エンジニアリングサービス株式会社
  • 検体の前処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-245116   Applicant:株式会社日立製作所
  • 特開平3-025351

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